コシヒカリ

・名称：精米 ・産地：山形県 ・品種：コシヒカリ ・産年：令和4年産 ・使用割合：単一原料米 ・内容量：10kg ・精米年月日：別途ラベルに記載 新米！令和4年度産販売開始！ “おいしいお米の代名詞”“お米の王様”とも称される「コシヒカリ」。 国内栽培面積の1/3を占める、全国的にも知名度が高く人気の高いブランド米ですが、産地によって食味や特徴に違いがあるといわれています。 山形県産コシヒカリは食味の良さが特徴で、強い甘さと粘りがあり、ほどよくモチモチした食感で歯応えがしっかりしているお米です。お米のうまみが感じられ、炊き上がりのごはんは光沢があり香りも良く食欲をそそられます。 特に山形県南部の置賜地域のコシヒカリは評判がよく、本場の新潟県産と同等以上の評価を得ていますが、新潟県産コシヒカリに比べてお値打ち価格で購入できるのが嬉しいポイントです。 山形県産コシヒカリは、上品なもっちり感があり、お米一粒一粒がしっかりしていますが、新潟県産のコシヒカリと比べるとあっさりとした印象があります。全体的にバランスがとれたお米で、毎日食べても口飽きしづらく、濃い味のおかずにも負けない存在感があり、どんな料理とも相性抜群です。 山形県は四季の変化が鮮やかで、冬に山間部で降る豪雪は山にたくわえられ、やがてミネラル豊富で豊かな湧き水となって水田に注ぎ、夏は過去に国内での最高気温を記録するほど高温となります。肥沃な土壌に加え、年間・昼夜の温度差が大きいことから稲作には最適な条件を備えた土地といえ、現在、山形県内ではオリジナル水稲品種「はえぬき」を主力とし、つや姫・ひとめぼれ・コシヒカリ・雪若丸などを生産しています。