ピロール農法で作られた熊本県産のお米です。ビタミンB12を含んでおりミネラル豊富。ピロール農法の特長は土の中で酸素を放出するという点です。「ラン藻」を活用する農法です。にこまるは光沢が良く粘りがあり粒が揃っている品種です。日本三大急流、清流「球磨川」の水で育まれたお米です。除草剤はもちろん、化学の肥料・農薬は一切使用しておりません。※肥料は米ヌカ魚粉・油麹等の発酵ボカシ。防除はニンニク・トウガラシの焼酎漬・マルモブラック（天然アミノ酸）、竹酢液等自然農薬を使用し、除草はガンヅメで中耕しています。商品詳細商品番号et0518原材料玄米（国産：熊本県産）※単一原料米（精米年月日は裏の欄に記載）内容量3kg広告文責有限会社自然館 0957-22-8770販売元上村夢農園ピロール農法の最大の特徴は、「土の中で酸素を放出する」という点です。地球上の酸素を作り出した「ラン藻」（シアノバクテリア）を活用し豊な土壌をつくります。従来の有機農法は、微生物が土の中で酸素を使って有機物を分解し、二酸化炭素を放出します。そのため、土の中の酸素が少なくなり根腐れなどが起きやすくなります。ピロール農法は、光合成を行うラン藻を土の中に繁茂させます。繁茂したラン藻が二酸化炭素を吸収して酸素を土の中に産み出すことで、「酸素不足」という問題点を克服、根腐れが起き難くなります。そして同時に、土の中の微生物も豊かになります。増えたラン藻や微生物によって、土壌中にビタミンなどの様々な有用な物質を供給され、さらに「農薬」などの分解・浄化も行います。まさに「江戸時代の土」と呼べるほどの豊な土壌へ蘇ります。「ピロール農法」は、環境に優しく、その農産物は「食の安心安全」を提供します。
