ヒノヒカリ

名称精米 産地奈良県産特別栽培米れんげ米品種ヒノヒカリ産年 令和2年産使用割合単一原料米内容量白米27kg又は玄米27，5kg30キロの玄米を精米すると約1割が糠になります。白米の仕上がりが約27キロ前後になります。2.5キロ（真空）×10袋2キロ（真空）×1袋合計27キロでお届け致します。奈良・橿原「八釣山」特別栽培米栽培期間中・農薬・化学肥料不使用奈良県産特別栽培米ひのひかり＋お米の秋田屋「八釣山」について 奈良県橿原市下八釣町は、大和三山 天香久山の北側に位置し、村内には浄土宗八釣山興福寺、神武天皇縁の式内神社で土の神様を祀る畝尾坐健土安神社が有り、今も昔ながらの祭事が執り行われている農村地帯です。十数年前から家業の農家を引き継がれ、年々環境や食そして米の栽培方法など疑問に感じる事柄が増え、試行を繰り返し、農薬や化学肥料を使わない栽培方法にたどり着かれました。JAならけん橿原営農経済センターの協力のもと、特別栽培農産物「特別栽培米」の確認を受け。平成25年、本格的に米農家として「八釣山」特別栽培米生産事務所を開業され、翌年には橿原市認定農業者、奈良県エコファーマーに認定されました。下八釣町、香久山地区の皆様の協力を得て、農薬不使用・化学肥料不使用の農産物生産を通して地域の活性化と環境保全型農業を目指されています。お話を伺いにお邪魔させて頂いた時にお米の販売価格はどれくらいを考えておられますか？と聞かれました。最初は意図がわからなかったのですが・・・それを理解するのに数分とかかりませんでした。お米農家として良いもをつくりたい。消費者の方に安心して毎日の食卓に並べて頂けるお米の価格はどれくらいなのか？を常に考えられ、これ以上の価格では販売してほしくないと言う説明だと。しかしここ数十年の米価格の下落等はお米農家とし食べていける現状ではない大きな現実。それは想像も出来ないくらい大きな壁であり日本の農業全ての問題でもあります。少しでも良いものを・・・安心して毎日食べて頂ける価格とは？そして生産者の方が安心してお米作りが出来るようには暮らしも守れるようにしなければなりません。　栽培責任者・山尾吉史さんの考え・願い・想い・情熱に賛同して年々廃業・減少を続ける「お米屋」さんを代表してお米の秋田屋は応援したいと思っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お米の秋田屋　田畑勝之栽培責任者・山尾吉史 栽培履歴 ■育苗期間中（苗代）・農薬不使用・化学肥料不使用・種籾温湯殺菌処理・育苗培土に竹パウダー（50％）使用（あす花園芸製造）・水稲育苗肥料使用（川合肥料株式会社製造・有機JAS規格に適合）■栽培期間中（圃場内年中）・農薬不使用・化学肥料不使用（稲藁・レンゲの鋤き込みのみ）  　農業用水：吉野川分水（水源地：川上村・吉野町・東吉野村　管理：大和平野土地改良区）※ 特別栽培米について詳しくお知りになりたい方は、農林水産省ホームページ内 特別栽培農産物パンフレットをご覧ください。令和2年産＜新米予約＞10月中旬〜下旬発送栽培期間中農薬・化学肥料不使用奈良県産特別栽培米れんげ米「ひのひかり」1等米玄米30キロを精米して小分け＋真空加工してお届け！14,800円（税込）（送料無料）